胆嚢癌摘出後の胆管炎について父が胆嚢癌ステージ4の診断を受け、術後1年2ヶ月が経過しています。癌は転移もなく、胆嚢とともに綺麗に摘出され、現在再発もなく元気に過ごしています。ところが昨年10月、高熱・震えの症状が出たため、処置の方法も分からないので病院へ連れて行ったところ、「急性胆管炎」とのことで、緊急入院となりました。結局10日間ほどの入院で、入院中は抗菌剤の点滴(セフメタゾール)で終わりました。先生によると、胆管と小腸を吻合しているため、小腸から内容物(腸液や食物残渣など)が胆管内へ逆行性に流入して、胆管炎を起こすことがあり、それが原因だったようです。そんな中、先日も高熱が出たため、救急で見てもらったところ、やはり炎症を起こしているようだ、とのことでした。幸いにも症状が軽く、抗菌剤の点滴投与と数日分の抗生物質(クラビット)を処方されて終わりました。術後今までにも数ヶ月に1回、高熱を出し、その日1日で何もなしで終わることも多々ありました。そんな時は、解熱座薬(ボルタレン)を注入して、熱を下げるように試みて、それでも具后
腓⓰④ǂ辰燭乕賊,僕茲討唎譟△噺世錣譴討い泙垢❶⌆賊,泙捻鵑咩∧譴發△泙蠑翩廚任呂覆咩⊆屬留薪召盻侏茲泙擦鵑掘∋笋\xCF1人っ子で嫁いでいるので、すぐに動けないこともあるので、不安に感じています(いざとなったら救急車を、とは言っているのですが・・・)。何か予防策があれば、と思い、先生に聞いても何の薬も処方してくれません(お守り代わりに抗菌剤を持っておきたいと思うのですが、いざという時に利きが悪くなるといけないので、と処方してもらえません)。ちなみに現在は最初に癌を見つけていただいた消化器内科の先生に診てもらっているのですが、通常は外科が診るものなのでしょうか(先生がそれっぽいことをおっしゃったので…)。ちなみにその病院の外科で手術が出来ないと言われたので、セカンドオピニオンで県外の病院で診てもらい、手術して頂きました。その後、もとの病院の消化器内科に戻して頂きました。(手術が出来ない、と言った医者の態度があまりにも信じられないくらいひどい対応だったので、不信感を抱いており、見てもらいたくないという個人的な感情があります。)何か予防でき\xA1
るよい方法はないのでしょうか。何卒ご教授頂ければ幸いです。宜しくお願い
いたします。.
寄せられた回答
回答依頼ありがとうございます。>胆嚢癌ステージ4の診断を受け、術後1年2ヶ月が>経過しています。>手術が出来ない、と言った医者の態度があまりにも>信じられないくらいひどい対応だったのですばらしい外科医とめぐり合えたのですね。尋常でない生存期間です。私はそのような患者さんにであった事がありません。胆嚢癌StageⅣは基本的に切除不能であり、ほとんどの方は切除不能です、と言われて緩和治療に徹します。診断をつけた内科医の判断は決して間違ってはいないと思います。切除不能を可能にしてしまった外科医がすご過ぎるのです。内科医は取りきれて帰ってくるとは思っていなかったと思います。このような結果は誰にでももたらされるものではなく、偶々文中の患者さんが幸運であったという点は御理解下さい。>「急性胆管炎」とのことで、緊急入院となりました。>胆管と小腸を吻合しているため、小腸から内容物(腸>液や食物残渣など)が胆管内へ逆行性に流入して、>胆管炎を起こすまさにその通りです。完璧な説明と言えましょう。>先生に聞いても何の薬も処方してくれません>いざという時に利きが悪くなるといけないので
◆笋判菠鈇靴討發蕕┐泙擦\xF3)。これも極めて明快な説明です。抗菌薬を使う頻度が多いほど耐性菌が出現する確率は高くなります。胆管炎の主要起炎菌は大腸菌などの腸内細菌群ですが、これらに有効な抗菌薬は限られていますので、耐性化が進んだらどの抗菌薬も効かない、という事態になってしまう可能性は十分あるでしょう。>何か予防できるよい方法はないのでしょうか。エビデンスのある予防法はないと思います。腸瘻を造設して空腸より口側に食事が流れないようにする、という方法を考慮して見ました。しかし、十二指腸は恐らく盲係蹄(blindloop)になっていると思われますので、腸瘻栄養にしたからといって、十二指腸内がきれいになるわけではないでほう。なので、腸瘻栄養にしても細菌が胆管に入り込むのは予防できないと思います。なので、発熱したら胆管炎を想定しその都度適切に治療していただく、それ以外にありません。診断を間違えないのなら、素人より専門家たる医療従事者が治療したほうが長期的には良い結果を産むと考えるのが普通ではないでしょうか。これは内科でも外科でも変わらないと思います。>病院まで遠く、母もあまり丈夫ではぁ
覆咩⊆屬痢箟薪召盻侏茲泙擦鵑掘▲織唫掘爾覆匹鮖箸辰読賊,帽圓嚩蟯屬ⅻ砲
靴い覆乕賊,龍瓩唎飽絜単曚垢靴ǂ覆い隼廚い泙后◀修力\xAB力を払えないなら現状に甘んじるしかないでしょう。お大事にどうぞ。
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るよい方法はないのでしょうか。何卒ご教授頂ければ幸いです。宜しくお願い
いたします。.
寄せられた回答
回答依頼ありがとうございます。>胆嚢癌ステージ4の診断を受け、術後1年2ヶ月が>経過しています。>手術が出来ない、と言った医者の態度があまりにも>信じられないくらいひどい対応だったのですばらしい外科医とめぐり合えたのですね。尋常でない生存期間です。私はそのような患者さんにであった事がありません。胆嚢癌StageⅣは基本的に切除不能であり、ほとんどの方は切除不能です、と言われて緩和治療に徹します。診断をつけた内科医の判断は決して間違ってはいないと思います。切除不能を可能にしてしまった外科医がすご過ぎるのです。内科医は取りきれて帰ってくるとは思っていなかったと思います。このような結果は誰にでももたらされるものではなく、偶々文中の患者さんが幸運であったという点は御理解下さい。>「急性胆管炎」とのことで、緊急入院となりました。>胆管と小腸を吻合しているため、小腸から内容物(腸>液や食物残渣など)が胆管内へ逆行性に流入して、>胆管炎を起こすまさにその通りです。完璧な説明と言えましょう。>先生に聞いても何の薬も処方してくれません>いざという時に利きが悪くなるといけないので
◆笋判菠鈇靴討發蕕┐泙擦\xF3)。これも極めて明快な説明です。抗菌薬を使う頻度が多いほど耐性菌が出現する確率は高くなります。胆管炎の主要起炎菌は大腸菌などの腸内細菌群ですが、これらに有効な抗菌薬は限られていますので、耐性化が進んだらどの抗菌薬も効かない、という事態になってしまう可能性は十分あるでしょう。>何か予防できるよい方法はないのでしょうか。エビデンスのある予防法はないと思います。腸瘻を造設して空腸より口側に食事が流れないようにする、という方法を考慮して見ました。しかし、十二指腸は恐らく盲係蹄(blindloop)になっていると思われますので、腸瘻栄養にしたからといって、十二指腸内がきれいになるわけではないでほう。なので、腸瘻栄養にしても細菌が胆管に入り込むのは予防できないと思います。なので、発熱したら胆管炎を想定しその都度適切に治療していただく、それ以外にありません。診断を間違えないのなら、素人より専門家たる医療従事者が治療したほうが長期的には良い結果を産むと考えるのが普通ではないでしょうか。これは内科でも外科でも変わらないと思います。>病院まで遠く、母もあまり丈夫ではぁ
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